囲碁史上最強は誰だ!談義(17)

今回は7世安井仙知の検証をしたいと思ふ(`・ω・´)
(以下仙知は7世をさす)

仙知の強さを測る格好の材料が御城碁にあるね^^
元丈が29歳のときに打った仙知の白番の碁。

この碁は珍しく小目に打ってのスタート。
福井正明さんは「元丈が相手だから腰をすえて打ったんじゃないか?」
って書いてたけど、特に意味はないんじゃないかな?
ただこのときは小目に打ちたかっただけだと思う。

内容は白の仙知がいつもどおり大上段に振りかぶるのに比べて、
元丈は珍しく空中戦を挑まない堅実な打ち方(・ω・)
これを見ると腰をすえて打ったのはむしろ元丈じゃないかな?
なんて思えてくる

結果はというと半劫をついで黒1目勝ち!
元丈が知得と打った77局は並べたけど、このころの元丈はほとんど黒番必勝
その元丈の黒番を見事にこなした仙知の実力はこのときは元丈を上回ってたと見ていいと思うよ(≧▽≦)b

ただ江戸時代の人たちは20代よりもそのあと(40代以降)に全盛期が来る人がほとんどで、
元丈、知得もその例に漏れないから全盛期の実力は仙知とおんなじくらいだろうな。

歴代安井家での実力第一位は知得っていうのが一般の評価らしいけど、元丈と比較すると
仙知と知得は同じ実力っていう感じじゃないかなぁ。

ちなみに知得が20歳くらいの時に打った碁は先番を持碁にされてる。

ここでお知らせ

本因坊察元と5世林門入なんだけど、
残されてる記録を見る限り天保四傑を向こう定先くらいの実力があるのはわかるんだけど、
それ以上が比較できないから省略します。

たぶん幻庵くらいの実力だとは思うけど。



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