アマチュアの究極型!?

藤沢朋斎さんて、ある意味アマチュアの究極の姿じゃない?

朋斎さんて、相手の石を追いかけたり、あんまり石を捨てたがらないよね。
しかも相手が大きく広げてくると、ドカンて殴りこみに行くし。

朋斎さんが一流なわけは「読みがすごいから」っていうのはわかってるよ。
あの読みはアマチュアなんかじゃ真似できないからね。
でも、特に「石を攻めることで得を図ろう」じゃなくって、「直接石を取りかけにいく」
あの強引さは他のプロは誰もやらないよね。

加藤正夫さんが「昔は活きてる石も追いかけた」
なんてこと言ってたけど、タイトルを取り始めたころは、
「殺し屋」から「ヨセの加藤」に変わってたんだよね。

絶対に取れない石を追いかけて行く。
これぞロマン!?

プロらしくない棋風で一流だった朋斎さん。
ちなみに朋斎さんは藤沢秀行さんの甥。
おじさん(秀行さん)のほうが甥(朋斎さん)より年下っていう関係。
2人とも個性が強い碁だったね。

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