算砂の実力

囲碁で一番古い棋譜の名人、算砂。
どのくらいの強さだったかを考えてみよう!

現代の棋士は
「今のアマチュアのトップと同じくらい」って思ってる人もいるらしいけど、
それはとんだ思い違いらしい。

そういう棋士は布石しか見てない。
中盤以降のねじりあいは、妥協がない分現代よりも上っていう棋士もいるくらいすごいらしい。

じゃあ具体的にどれくらい?
となると、ある囲碁ライターが瀬越憲作さんに
「算砂はどのくらいの強さですか?」
って聞いたときの答え

「そうだねえ。専門家の高段者くらいの実力かな」

っていうのがひとつの指標になるかな?
瀬越さんの言う「専門家の高段者」は具体的には
「プロの五段」くらい。

プロの五段じゃそこまで強くもないんじゃない?
っていう人はたぶん勘違いしてる。
瀬越さんが生きてきた時代の段は今よりも遥に厳しかったから、
当時の五段っていったら、最低でもいまのタイトル経験者くらい。
ただ、聞いた時期がわかんないから、ちょっと専門家の段も甘くなって来てた時期かもね。
だから、感覚としては「リーグの常連」ていったところかな?

現代につれてきて、いきなりリーグの常連くらいの実力。
現代の囲碁の知識を取り入れる時間があれば、タイトルもいけるんじゃない?

福井正明さんが言うには
「碁の迫力は現代よりも上」
っていうから、迫力といえばこの人「イ・セドル」
セドルさんの10代の頃は布石は毎回おんなじパターンで、
中盤以降独特の力を発揮して相手をねじ伏せる。
っていう感じだから、算砂ぐらいの力があれば、いきなり現代につれてきても、
中盤以降の力だけでやっぱりリーグ入りくらいなら出来そうな気がする。

持ち時間の問題はないし。
むしろ時間が長すぎてあまっちゃうくらいだろうね。
(当時の碁は早くて、一日に3局くらいは打ってた模様)

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