形勢判断を克明にする人としない人

プロ棋士がアマチュアと違う部分

形勢判断を一局のうちに何回もする!

だけど、プロによって形勢判断の回数とか詳細さが違うみたいで、
克明にする代表的な棋士は石田芳夫さん、高川格さんetc.
そんなにしない棋士は大竹英雄さん、趙治勲さんetc.

昔の碁打ちだと、本因坊秀和はかなり詳細な形勢判断をしてたっぽい。
逆に形勢判断やってなさそうなのが本因坊道策。
10目以上違う碁を普通に作るんだよね。
そういう意味じゃ元丈とか知得も結構差が開いたのを作ってるけど、
道策の場合、
「まあそんなに悪くないんじゃない?」
って感じで打ってる気がする(¬_¬)

克明に形勢判断をする人のタイプはヨセで抜き去るタイプが多いかな?
コンピューターこと石田さん。
全盛期はヨセまではぴたりとついて離れず、ヨセで颯爽と抜き去る
棋風だったらしい。
で、優勢な碁はきっちり残して、ちょっとたりないと踏めば勝負手を連発!

劣勢なときに勝負手を繰り出すのは当たり前だけど、
石田さんの場合中盤で「半目足りない」ってはじき出したらもう勝負手が繰り出されるみたい。
普通の棋士ならついていってヨセで何とかする
っていう形勢でも勝負手が繰り出されるらしい。

高川さんもヨセの碁だし、秀和は当時の七段相手でもヨセだけで何とかなるって打ち方。
あと神算ことイ・チャンホさんもヨセで抜き去られた棋士は数知れず・・・

形勢判断をあんまりしない棋士は、
大竹さんの場合、相手の形勢判断を信じる
っていう方法のよう。
相手の打ち方が余裕があると自分が劣勢、普通だと互角、勝負手を出してきたら優勢。
ってやってるって聞いたことがあるよ。
どこまでホントかわかんないけどね^^;
だって気づいたときには挽回不可能ってこともあるわけだし・・・

趙治勲さんの場合はわかりやすい。
常にいっぱいに打ってれば形勢判断しなくても大丈夫!
目算をするのは小ヨセまできてからなんて書いてあった。
しかも形勢判断ていう意味じゃなくて、終局後に間違って地の勘定しないようにだって。

一回確定した勝敗は、後日作り直したら実は数え間違えてて
実は勝敗が逆だったとしても覆らないから、そういうことがないようにだって。

でも石の流れと経験で、ある程度の見当はついてるらしい。
でも基本的にいっぱいに打ってるから、優勢でも逆転されかねない危険がついて回るけど、
それはまた別の話。

形勢判断しないタイプは特徴は何だろうね(?-?)
ヨセの前に勝負をつけておきたいタイプ?
秀和、高川、石田、チャンホにヨセで抜き去られるのは避けたいもんね。
ま、あえて決め付けなくてもいいか!

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