亡くなった人のことで

福井正明さん(このブログめちゃくちゃ福井さん推し^^)の本を読んでるとよく出てくる
「上村邦夫さん」
詳しいことはよく知らないけど、とにかく古碁が好きで、福井さんと仲がよかった人のよう。

で、ふと思い浮かんだんだけど、林裕さんも
「荒木直躬さん」のことをよく書いてたなぁって。

荒木さんは千葉大学の学長で、本因坊秀和に魅せられた人。
古棋譜の収集家として囲碁界でも有名な人。

大正以降で秀和を本当に評価した最初の人
っていう風に勝手に思ってるよ。
「プロじゃないのに?」
っていう人は古碁を集める大変さを知らない人。
当時は秀和はほとんど評価されてなくて、秀和の棋譜はばらばらだったのをこの人が集めたのだ!
プロは秀策、秀甫、秀栄にばっかり注目して、秀和の偉大さをわかってなかったらしい。

この人がいなかったら今ある秀和全集は100局くらい少なかったかも!?

印象深かったのが「日本囲碁体系」の「秀和」の巻で、
「私は他社の出版物について書きすぎたかもしれない」みたいに結んでるところがあるんだけど。
簡単にまとめると、
荒木さんは秀和全集を出版したくて、秀策、丈和、秀甫全集を書いた。
みたいな感じ。

荒木さんが棋譜を集めたのに、それでもプロはあんまり秀和を調べなかったみたい。

そんな荒木さんを林さんは、秀和のことが出てくるとちょこちょこ登場させててちょっと感傷。

福井さんにとっての上村さんもそんな感じだったのかなぁって。
「尊敬できる古棋譜研究家」そんな感じの人だったのかな。
福井さんも本が出る度に上村さんを登場させてるから。

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