現代の碁打ち

今は「棋士」が多くなっちゃって「碁打ち」が少ない。
っていうことで、現役の「この人は碁打ちだなぁ」って思う人を紹介
ただ、ここしばらく活躍してない人は除外。

やっぱり一番大切なのは棋風。
並べた感じで行くと李昌鎬さんと趙治勲さん
李さんは堂々とした感じがいいし、趙さんは遊びの部分がいい
堂々とした感じは江戸時代を思い起こさせる。
で、治勲さんはなんといっても師匠の木谷さんにそっくり^^

次は思想っていうのかな?そんな部分から。
いろんな本に載ってたこの人の考え方と、治勲さんから見たこの人像から
それは武宮正樹さん

2年前かな?16連勝をやったことで存在感を再び示したよね。
で、どこが碁打ちかっていうと、なんといっても黒番三連星!
ほかの棋士に言わせると
「武宮さんが黒を持つと必ず三連星だから対策が立てやすい」
治勲さんが言うには
「あのスタイルでは小林光一と趙治勲に勝てません」

そんなことをいわれてもなお三連星をやめようとしない。
「向こうが対策を立てるならこっちも対策の対策を考えればいいだけのこと」
このへん秀策の1,3,5,7(コスミまでが秀策流だと思ってる)の布石に似てる気がする。
絶対にこれでいいっていう信念。
ほかの人がほかの作戦を考えても、流されないこの信念はこれまた師匠の木谷さんに似てる

とりあえずこの3人だな。
ほかにもよさそうな人が何人かいるけどまだ10代。
セドルさんとか山下敬吾さんとか張栩さんがそうだったように、
「今勝つために」自分のスタイルを変えちゃう可能性があるから今回は見送りー。

昌鎬さんと治勲さんは今もバリバリやってるからどんどん応援するぞ!
武宮さんも坂田さんとか秀行さんとか岩本さんとかから考えればまだ十分いける。
あと15年くらいはいけるはずだからぜひリーグ復帰してほしいな。
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最近の碁を見ると模様をはらせない打ち方が多いのですがこれは武宮さんの影響がある
ような気がします。国際戦でも実績は日本人では一番なのも意外と知られていないかもし
れません。趙先生は秒読みの芸も見事でしたね。傑作選の第四巻がでないのは残念です。

武宮さんといえば大模様ですけど、明治大正世代と打つと意外と模様の碁にはならないんですよね。
その世代は戦いが主だったから、模様を張る前に戦いが起こっちゃう感じで。
今は地に辛いから武宮さんの大模様が際立った気がします。

そういえば関係ないかもですけど曹さんの選集って上巻だけ出てて、下巻てないですよね。
いつになったら出すつもりなんだろう。

曹全集(棋苑図書かな?)はおそらく上巻だけで打ち切りみたいですね。
打ち碁集はとにかく売れないらしいです。最近新装版の呉清源全集を買おうとしたら絶版で驚きました。

全集じゃなくて名局選でしたね。失礼しました。

秀策くらいなんですかね。
持ってる秀麗秀策をみたら14刷でした。
それにしても呉清源名局選すら売れないなんて。
昔は結構打ち碁集が出てたのに、最近はまったくといっていいほど出ないのはそんな理由だったんですね。

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