道節の棋風

最強談義の第3位に道節を挙げたけど、ほとんどの人が名前すら知らないと思うから、棋風を紹介。

棋風は古今無双の力碁

古今無双の力碁っていうと丈和を思い浮かべる人が多いだろうね。
でも、その丈和ですら真正面から戦ったらねじ伏せられてしまう(((゚Д゚)))
まあ丈和は大局観が優れてるから、算知に対する秀和みたいに
真正面から殴りあうなんてことはやらないだろうけどね。

さて話は戻って、道節は布石はかなり甘い。
今のアマチュア6段クラスといい勝負かな?
ただ、中盤以降は「すごい!」の一言。
怪腕で鳴らして、日本棋院選手権4連覇をした大平修三さんですらあきれるほど!

道節の全盛期は50代半ば以降で、それからの棋譜っていうと道知との試験碁くらいしかないけど、
それだけで彼の実力を推し量るには十分だと思う。
並べてみると分かるけど、「こんなところで戦いを起こして大丈夫なの?」
っていう恐ろしい手が随所に出てくる。
でもどうやらその手をとがめる方法はないらしい。

十番碁を打ったころの道知は17歳とはいえ、七段にふさわしい実力はあった。
それを力だけでねじ伏せちゃうんだからちょっと信じられない。

囲碁の腕力だけでランキング付けをしたら、道策、丈和、道知、道碩、
っていうところを抑えて史上最高位にランクされるだろうね。

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道節は確かに布石は大甘ですね・・。どちらかというと道策以前の棋士に見られる中盤から強みを発揮するタイプかと。このあたりが跡目になれなかった理由かなとも思いますが・・。ぼんやりした手を打つ棋士には意外と相性が悪いかもしれませんが力戦家相手なら滅法強そうですね。最善手というより最強手を連発するタイプだと思います。



道節さんはどの棋書で紹介されていました?
日本囲碁体系ですか御城護譜ですか?

好きな棋士は秀栄秀和ですので
寡聞にして知りませんでした!

>碁打ちさんへ

たとえ相手が秀栄でも乱戦に引きずり込んでねじ伏せてしまいそうな気がします。
跡目になれなかったのは、若くて優秀な弟子がいっぱいいたからじゃないですかねぇ。
跡目にしても坊家を次ぐ前に亡くなる可能性すらある年齢でしたから。

>やぶひろさんへ

日本囲碁体系に道知との十番碁が全部載ってます。
他はとにかくいろんな本から拾ったのであんまり覚えてません^^;
でも、十番碁と御城碁だけでも十分楽しめるはずです。
道節vs春知なんていう好カードもありますしね。

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