結局どっちも本因坊になれなかった

本因坊が毎日新聞の主催で選手権制になったころに言われてた言葉に

「本因坊は木谷のものか呉のものか」

っていうのがあったらしい。
もう二人とも囲碁界を席巻して久しかったし、この二人に太刀打ちできる棋士はいないだろう
っていうことからこんなことがいわれてた。
しかーし!
木谷さんは三回挑戦して三回とも負け。
呉さんにいたっては挑戦手合いにすら進めなかった。

呉さんは日本棋院の所属問題で4期以降は出場してないけど、
来日以来勝ちまくって、十番碁でも勝ちまくった呉さんが盤碁すら打てなかったのは不思議

でも、これでよかったんじゃないかな?
って思うとこはある気がするよ。
周りの棋士たちがこの二人に負けてないっていう所を見せつけたわけだしね

第一期が加藤信さんと関山利一さん。
一般のファンには関山さんはまったく予想してなかったらしいけど、
実力からいって役者には十分。
加藤さんはベテランながらさすが!って感じかな。

2期は橋本宇太郎さん。
橋本さんは、木谷さん呉さんとちょうど切磋琢磨した年代だからこれも納得。

3期は岩本薫さん。
岩本さんは20代で六段まで昇った実力派!
当時の六段は今の制度の九段よりもなるのが難しかったのに、20代でなったんだから。
そんな岩本さんが本因坊になったのも納得。

こう考えてみると、華があったのは木谷さん、呉さんだったけど、
実力的にはこの二人に負けてない人たちがたくさんいたんだなぁ。
囲碁界としては、二人とも本因坊になれないなんてのは意外なことだったかもしれないけど、
改めて考えてみると、こういう結果になったのもおかしくはない感じだなぁ。

呉・本因坊三番碁についてはまた今度
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