時代ごとの棋風

江戸時代から現代までの棋譜をもう何千局ならべたか・・・

そんな経験から時代ごとに大きく3つに棋風が分けられると思うのだ!

ひとつは江戸時代~大正時代
もうひとつは昭和初期~後期
最後に昭和末期~現代

江戸時代~大正時代の特徴は他人に見られて恥ずかしくない手を打とうっていうもの
一手一手大切にして、残った棋譜を誰に見せてもいいものにする。
地とか戦いとかはあんまり意識しないで、最善の手をひたすら求め続ける棋風。

昭和初期~後期はとにかく碁は石と石の戦いであるっていう考え方。
これはおもいっきり秀哉の影響によるものだと思うんだよね。
この時代の棋士は直接秀哉と打ってるか、院生のときに指導を受けた人たちばかりだから、
とにかく秀哉に戦うように染められてる

秀哉の指導方法は「ぬるい手を嫌う」っていうやりかただったらしい。
だから厳しい手を求めてるうちに棋風も戦いのほうに向っていったって感じかな。
直接打った人たちはみんなあの力に負かされてるから、
勝つためには力負けしてはだめだって思ったんじゃないかな?

昭和末期~現代はとにかく地の囲いあい。
碁は地を多く囲ったほうが勝つものっていうのが支配的になってるね。
かろうじて日本だけは違う部分が見られるけど、韓国中国はもう見ててぜんぜん面白くない。
ただ地を囲いあってるだけ。
ほんとにそれだけでほかに何もない

このなかで一番すきなのはやっぱり江戸時代~大正時代の碁だな
棋譜に人間味を感じるっていうのかな?
ならべてて対局者の思いが伝わってくるような気がする
この人はこんなこと考えて打ったんじゃないかな♪
なんて想像も膨らんでくるからすごくたのしい
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